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不合理な人生の縮図

今のようなコロナ禍では家で過ごすことが多いですよね。自粛期間はお誘いも少なく、Netflixを存分に楽しむ生活を送っています。昔動物占いが流行った頃に、ちなみに私はオオカミで、オオカミは動くものを見るのが好きと書いてあってあれは笑えましたね...
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脳のリセット

レオナルド・ダ・ヴィンチは4時間ごとに20分の睡眠であったそうなんですよね。「人が眠るのは死んでいるのと同じ状態だ」と考えていたそうです。それは不眠症とは似て非なるものであるけれど、世界への興味や好奇心が凡人とは違ったのでそんな考えをするん...
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想像力のために、自由な時間の捻出が必要であること

占い館から帰り、一風呂浴びてTVをボーッと観ていた。そのトーク番組は「人生最高レストラン」加藤浩次さんが司会で、ゲストは落語家の春風亭昇太さん。話題は、弟子を長らく取らなかった理由。「ボク、ひとりが好きだから!」共感しすぎて脱力して、そして...
社会学的考察

ニーチェ・毎日を肯定して生きる

私が占いで使っているタロットはオカルティストとして有名なアレスター・クローリーが作者。著書はオカルトと東洋思想のないまぜで、博識絢爛で自分に酔っているようにしか思えない内容、しかしクローリー作のタロットは、ニーチェ哲学が反映されているモチー...
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新年は計画と戦略の時

思いついたので、孫氏の兵法の要点を少し。まず戦いの時には負け戦をしないこと。つまり仕事の成果、恋愛の告白は、勝算の見込みがない時は戦う時ではない。そして敵の勢力に劣っていれば尚更だ。仕事であれば具体的にリーダーと仲間が一致団結した考えでなけ...
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新年の目標達成のために、無意識と時間の克服について。

今年も残り少なく2022年を迎えます。年の初めに今年の目標を立てる人もいらっしゃいますね。新たな目標とは、自分が何かを達成するために掲げるものですが、様々に挙げられる理由は自分が充実した一年にしたいからです。目標を達成させるために時間を割い...
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へきえきする社員教育の存在

占い館へ向かう静まりかえる電車の中、隣に座るサラリーマンの小声が耳に入る。他人に聞かれたくない話に人は興味を抱くものだが、それは内容による。その内容は、自社では新人教育が1週間宿舎で行われ「ウチの会社は、最後には泣かせて終わる。」という驚く...
社会学的考察

パーソナルスペースの考察②

パーソナルスペースとは公言しない非公式空間なんですよね。通勤で毎日混雑した電車に乗る人は、ストレスがかかります。スマホを見ることも出来なければ、人に触れないように気を使い、どこに目をやれば良いのか、微妙な空間に視点を合わせます。現代人は心理...
社会学的考察

パーソナルスペースの観察①

国土の3分の2が森林である日本は沿岸部に人が集まり、雑魚寝や障子、襖文化が形成されてきました。それは狭い空間を便利に合理的に生活できる知恵でしたが、その反面日本人は人口密度が高くストレスを受けやすい国民。エドワード・ホールはアメリカの文化人...
社会学的考察

世界を旅する手段は思考③ 上位視点に立つ学び

色々な見聞を広げた人は表現力に繋がる語彙力が豊富で、納得することが出来ますね。話に深みは失敗談や経験談を実際に体験したことによる現実味でカリスマ的な魅力を引き立てます。経験や体験はその後の上位の視点に立った時、初めて俯瞰や解決法として理解す...