映画から考えたこと

『ディスクロージャー・デイ』──優位性とは、力を持つことだけではない

スピルバーグの『ディスクロージャー・デイ』を映画館で観た。宇宙人の映画を観に来たはずなのに、気になったのは、それを見る人間の方だった。「優位性」という言葉から考えたこと。
日常

洗濯機を買いに行って、自分の年齢と時代の変化にぶつかった話。

娘の洗濯機が壊れた。一緒にヨドバシカメラへついていく。せっかくだから「最新のドラム式!」と意気込んでいたのに、結局、家と同じメーカーの最新モデル。娘の理由は単純で、「私が使い方を知っているから」我なが...
占い

雷水解の日──冷凍庫の中から、いろいろなものが流れ出す

朝に引いた易カードは「雷水解」。春になって氷が溶けるように、いろいろなものが流れ出す卦だと習っていた。その夜、冷凍庫からブルーベリーがこぼれ、最後には14個の保冷剤まで解凍することになった。
紫微斗数

天相と武曲、真面目だからこそ衝突する|紫微斗数で見る二つの星の個性

紫微斗数には「武曲」という星がいる。武曲は断固とした決意で素早く行動する、侍のような星である。そして「天相」という星もいる。穏やかで慎み深く、周囲を支えることを大切にする星である。この2人は洗剤メーカ...
タロット

夢が叶ったその後で

その日、占い館を訪れたのは20代の女性。最初は大阪のテーマパークで働き、東京のテーマパークに転職をし、やっとそこで正社員になった人だった。そして久しぶりに長期休暇で大阪に戻っていたのだったが、明日は慌...
映画から考えたこと

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』毛のない毛蟹と出会って、生きる意味を考えた。

最新のSF映画を観ているはずなのに、この映画はどこか懐かしい感じがした。そう思ったのは気のせいではなかった。異星人ロッキーとのファーストコンタクトで流れてきた、5つの音で『未知との遭遇』へのオマージュ...
日常

選ぶより見つける時代

ポストに届いた、百貨店からのシークレットセールの案内。割引率は40%オフ。昔ならすぐにお店へ向かっていたはずなのに、今の私はまったく行く気になれない。昔はセールに行けば、欲しいものが必ずひとつは見つか...
紫微斗数

天機はなぜ紫微に口を出したくなるのか|紫微斗数で見る二つの星の個性

紫微斗数では「紫微」という星がある。穏やかな人柄で品格があり、人をまとめる統率力も備わっている。つまり紫微は王様のような役割を持っている。そして天機という星もいる。天機は参謀の星といわれているが、一つ...
四柱推命

押し入れのプラダ

四柱推命には「丙午」という干支がある。丙午の人は、「好き」や「これがいい」という自分の基準を大切にしたい。周囲がどう思うかより、自分が納得できるかどうかを優先したいところがあるようだ。私の母は丙午の人...
タロット

ページが茶色くなる前に

娘が家を離れて半年が過ぎた。娘の部屋にある本棚は、すでに役目を終えている。そろそろ片付けようと思った。この時の情景はまるで、タロットの「運命の車輪」が巡ってきたみたいだった。本棚はいろんなものが詰め込...