もったいない系男子の分類、自分を知ること

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彼女いない系男子の分類の見た目は、彼女がいそうに見えるナルシスト、または改善点が多分にあるダメンズか、その2択。ナルシスト系男子は意外にも彼女がいない占いの現場。常時、他人目線で自分を確認する彼らは同時に、将来について繊細に悩むのは自分のことで、彼女は悩みの視野に入らないようだ。ちなみにナルシストの外見が小綺麗でない場合は最も深刻である。


それに対して外見ダメンズは深刻。何しろ自分が頑張っているにも関わらず、選んでもらえない。こちらは外見は磨くものという視線がまず欠落し、自分の外見に興味がないにも関わらず、好みの女性像はあったりする。ナルシスト系とは真逆の両極端で、自分を知らないのだ。


せめて最低限の身だしなみを!身だしなみとは生理的に伸びるものをカットするのだ、鼻毛、爪、無精髭。付け加えれば寝癖もね。単にめんどくさいそれは不潔。不潔さは女性でなくても嫌うし、ペットの犬だって身体を洗われるのだ。ちなみにそれは、普通の基準以下とは一体どんなことを言うのか考えてみれば一目瞭然、外見が基準以下であることは、見た目が基準以下である。


アプリで男性美容師の写真を拝見すれば、変えられない顔やスタイルで勝負せず、それなりの清潔さと、自分の基準値を熟知しているように見える。自分をクリアするほどほどを。なぜなら彼らはスタイリストである自分の対象が、対価に繋がる清潔を求める女性、だから面倒でも毎日身だしなみを整える。それをクリアすればあとは芋づる式なのだ…と怒っちゃいないんですけどね。