3・11

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ロシア・ウクライナ問題にコロナ、世間を賑わす問題に過去を振り返れば、30年前はペレストロイカ政策の失敗によってソビエト連邦は崩壊した年でした。後に日本はバブル経済が終焉に向かったのですが、当時高騰して株や不動産を持てなかった庶民は、生活に直結するほどの困難に陥ることはなく、むしろ業種によっては好調であったように思います。

非常事態が起きることがなければ日本は無自覚で、地続きで旅行に出かける国の人々とは、疎いというわけではありませんが、同じような感覚にはなりませんね。が、しかし身近に関わった人がいれば事態に対する重みは違ってきます。明日は3・11、関東大震災です。実際に体験してしまったこの地域の人たちは、この時期、ロシア・ウクライナ問題に対して、人の命を無くすことに心を痛め、チェルノブイリの原発の行方を心配しているはずですよね。

津波、ちょうどあの日、西宮港で部活のセーリングを練習をしていた息子が、水位が1㎝上がり津波が発生したことを知り、監督が血相を変えて港に戻った日でした。後に宮城の強豪校が海に流されたことを知りましたが、想像すると心が痛みます。それから私は、自然災害に限らず、今日起こる何かに怯えるというわけではありませんが、時間の一刻一刻を大切にすることを心がけるようになりました。せめて家族は朝に気持ちよく送り出す。当たり前のことですが、家族でなくても、身近な人に対する言葉がけについて考える日になりました。